LabVIEW 変換サービス

 

VB/VC++/C#は、Windows環境ではもっともベーシックなアプリケーション開発環境です。
しかし、計測制御の世界では、制御ボードやデバッグ環境、ユーザーインターフェースの面でLabVIEWに軍配があがります。
この商品は、VB/VC++/C#で作った莫大な資産を無駄にすることなくLabVIEW環境に移行するサービスです。

 

 VB/VC++/C#を辞めてLabVIEWを導入したい、しかし・・・

   これまで作ってきた莫大な資産(プログラム)が使えなくなってしまう。
   LabVIEWで同じ機能を実現する自信がない。
   GPIBカードやインタフェースカードがLabVIEWで使えるのだろうか?
   必要な機能だけ、LabVIEW化できないだろうか?

 このような不安や疑問でLabVIEWの導入をためらっていませんか?
 当社では、VB/VC++/C#で作成されたアプリケーションをLabVIEW化するサービスをおこなっています。
 VB/VC++/C#のソースプログラムさえあれば、必要な機能をLabVIEW化いたします。

 LabVIEW化のメリット

   豊富な計測制御用オブジェクト(ボタン、グラフやスライドバー等)やデータ解析Viが簡単に使用できます。
   GPIBやDIO/AIOなど外部機器制御のデバッグが簡単になります。
   各プログラムはViライブラリとして標準化され、モジュールが流用でき、開発時間も短縮できます。
   マルチプラットフォーム対応なので、OSの異なるコントローラーに移植できます。
   テキスト言語の煩わしから開放され、ワイヤをつなぐだけで簡単に実験や評価ができます。

 他社のインタフェースボードにも対応しています。
 VB/VC++/C#からLabVIEWへ乗り換えをお考えの方は、ご相談ください。


 注意事項
   必ずしも全ての機能がLabVIEW化できるわけではありません。(LabVIEWの制約による)
   LabVIEW化をおこなうには、各言語のソースプログラムが必要となります。
   ActiveX等外部モジュールを使用している場合、正常に動作しない場合があります。

 

2021年10月06日