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■左から右、上から下へ
ダイアグラムは、左から右へデータが流れるように作成するように心がけましょう。
データの流れる方向を一定方向にしておけば、見通しがよくなり不具合の修正も簡単になります。
では、処理が分岐した場合はどうすればいいでしょうか?
分岐先を上下に分けて書きます。
間違っても主流ではないからといって分岐先を左端に戻したりしないようにしましょう。
LabVIEWのメリットとして、処理の直感的なわかり易さというのがあります。
アイコンの配置とワイヤの接続をしっかり考えておこなわないと、このメリットを享受するころはできません。
広い画面で、余裕のあるダイアグラムの作成し、狭くなってきたらサブVIにすることを心がけましょう。
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